愛知県一宮市は木曽川の恵みを受けた土地です。川沿いには遊歩道や公園があるので水や自然に触れ合えるのが魅力。豊かな水や土壌を活かし、米や野菜などが栽培されています。企業誘致も積極的に行っているため雇用も豊富です。今回は一宮市で全館空調の注文住宅を建てたいと思った時におすすめの会社を紹介します。
丸七ホーム
丸七ホームの基本情報
会社名 | 丸七ホーム株式会社 |
住所 | 〒486-0953 愛知県春日井市御幸町2-3-7 |
電話番号 | 0568-32-0757 |
フリーダイヤル | 0120-13-0757 |
丸七ホームが大事にしているのはここちのよい家づくり。全館空調で叶うここちのよい家づくりとはどのような家づくりなのでしょうか?
全館空調で良質な空気を家全体に届ける
丸七ホームが取り入れている全館空調、マッハシステムは家のなかに空調ユニットを設置することで利用できます。空調ユニットは畳1畳くらいのスペースに設置可能で、ほこりや花粉などを含んだ汚れた空気をフィルターでろ過し、きれいになった空気を家のなかに循環させるというシステム。
マッハシステムは家庭用エアコンを1台設置した空調ユニットを使うので、設置する初期費用はある程度かかりますが、各部屋にエアコンを設置しなくてすむため毎月の電気代を抑えられるというメリットがあります。
全館空調の効果を高める家づくり
丸七ホームの家づくりは全館空調の効果を最大限発揮できるよう、断熱性や気密性の高さにも力を入れています。全館空調を家に設置しても、断熱性や気密性が低ければ室外の暑さや寒さに影響されてしまいます。
丸七ホームではオール外断熱工法を採用しています。オール外断熱は家の屋根から基礎まですっぽりとおおってしまう工法のこと。断熱性がとぎれるところがないので高断熱、高気密な状態を保てるため、全館空調の効果をしっかり発揮できるでしょう。
ヤマト住建
ヤマト住建の基本情報
会社名 | ヤマト住建株式会社 |
住所 | 本社:〒651-0083神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号 神戸商工貿易センタービル18階 |
電話番号 | 078-230-0600 |
ヤマト住建は屋上で家庭菜園ができる家、車を楽しむためのインナーガレージなど暮らしが楽しくなるような家づくりが得意な会社です。ヤマト住建の全館空調の家とはどんな家なのでしょうか?
低コスト、ハイクオリティを実現
ヤマト住建が取り扱っている全館空調、YUCACOシステムは低コストで運用可能なところが強みです。全館空調は導入費用や光熱費が高くかかりがちでした。しかしYUCACOシステムは家庭用エアコン1台、全熱交換機を活用することで導入費用を抑えることが可能になりました。
各部屋に空調設備を設置する必要がないため部屋のデザインは自由自在。こだわりの間取りも叶うでしょう。全館空調で室温を均一化することで、ヒートショックが起きにくくなる、室温差で風邪をひきにくくなる、家の中で熱中症になってしまうことを防ぐといった効果が期待できます。
モデルハウスでのリアルタイムの温度を公開しているため、本当に室温が均一化されているのか気になる方はチェックしてみてください。
快適な全館空調を実現する高性能住宅
ヤマト住建の構成の住宅、エネージュは高気密、高断熱にこだわった家。内と外のどちらにも断熱材を入れた内・外W断熱工法や屋根や基礎にも断熱材が入っているため断熱性が高い家づくりが叶います。
またエネージュが採用しているサッシは従来のアルミサッシより高性能なトリプル樹脂サッシ。夏の暑さや冬の寒さを防ぐほか、結露も防止します。
パナソニックホームズ
パナソニックホームズの基本情報
会社名 | パナソニック ホームズ株式会社 |
住所 | 本社:〒560-8543大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 |
電話番号 | 06-6834-5111 (代表) |
パナソニックホームズは長年人々の暮らしに寄りそっています。全館空調やオール電化で安心かつ心地のよい家づくりが叶います。
電気代が安心の全館空調
全館空調を設置したのはよいけれど、毎月の電気代が高いと家計を圧迫してしまいます。パナソニックホームズの全館空調システム、エアロハスは一般的なほかのシステムと比較すると26%費用の削減に成功。
また太陽光発電やヒートポンプ給湯器などを設置したオール電化住宅にすることでさらなる電気代の節約が可能になっています。安心して全館空調を利用したい方はパナソニックホームズがおすすめです。
細かな調整ができる全館空調
近年は部屋ごとにエアコンがあり温度を調整する生活が当たり前なので、家の中全体が同じような室温では生活しにくいのではと思う方もいるかもしれません。エアロハスは家族ひとりひとりが快適に過ごせるよう、部屋ごとに温度の調整が可能になっています。温度を高め、低めなどに対応しているので家族ごとに快適な温度に調整できます。
リビングは基準の温度、あまり使わない部屋は省エネ設定に、不在時、寝るときはセーブ運転にするなど細かな設定ができるのでストレスなく過ごせるでしょう。またおでかけ設定で空調をオフにしてさらに省エネ対策もできます。帰宅時間を設定しておけば空調がオンになるので帰宅時も快適です。
まとめ
近年、日本の夏は暑さが厳しくなっています。エアコンが必須ですが、風が体に直接当たって体調が悪くなってしまう、乾燥してしまう、電気代が高くなってしまうなどというデメリットもあります。そういった方は全館空調の家づくりを検討してみてはいかがでしょうか。
全館空調は空調室、全熱交換機などを活用することで家のなか全体に新鮮で均一な温度の空気を届けます。初期費用はある程度かかりますが、ランニングコストや健康効果などを考えて導入するかどうか考えてみるのがよいでしょう。
モデルハウスで実際に全館空調の家を体験できるところもあるので、資料請求や見学などで自分の家づくりに合った全館空調はどれなのかチェックしてみてはいかがでしょうか。